不動産投資のメリット3

アデリーライフがお送りする
マンション投資に失敗しない為の教科書

2021.04.13

私的年金について

不動産投資のメリット1、2に続いて、こちらもよく耳にする言葉ですね。

Q. 貯蓄2,000万円で本当に大丈夫?
Q. 老後に必要な金額は?

今回はこの辺りを考えてみましょう!

人生100年時代 年金改正法案(年金カット法)

VUCAの時代、いろんなことが変化する世の中で一概には言えませんが・・・

65歳で定年退職後、年金+貯金2,000万円だけでは老後の生活は難しいでしょう。

夫婦2人で老後に必要なお金は?

■最低日常生活費は 月額22.1万円
■ゆとりある老後生活費は 月額36.1万円
(生活保険文化センター「生活保障に関する調査」/令和元年度)

年金の受給額は共働き、片方だけ会社員、自営業など、世帯によって様々です。
今回は夫が会社員、妻が専業主婦と仮定して考えてみましょう。

65歳時の年金受給額(目安)
夫:164,000円  妻:53.699円
合計:218,469円

上記のような金額になります。

一見、最低日常生活費に必要なお金があるじゃないかと思うかもしれませんが、これは現時点でのはなしです。
果たしてこの先、20年、30年後に同じ金額なのでしょうか・・・

最初に言った通り、2022年4月1日~年金改正法案(年金カット法)が施行されます。
つまり年金受給額は減額されます。

毎月4~5万円は年金に足していかないと最低限の生活すら出来ないでしょう。
これを打開する作のひとつとして、不動産投資による私的年金があります。


不動産投資は最初にローンを組む必要がありますが、ローン返済後は副収入になります。
結果、ローン返済後には継続的に家賃収入を得ることができるので私的年金になります。

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