修繕のリスク
今回は修繕・設備費用が発生するリスクについて。
当然ですが、ある程度年数が経てば修繕する必要があります。
これらはゼロにすることは出来ず、それなりの費用がかかります。
どのように対処するのか?見ていきましょう!
耐用年数
物には耐用年数というものがあり、法的に定められた年数を表しています。
例えばエアコンはどうなのでしょう。
建物付属設備であるエアコンは13年または15年となっています。
そのくらいの時間が経ったときには、オーナーが負担して買い換えます。
しかし耐用年数が経過しても必ずしも買い替える必要はなく、オーナーの判断となります。
20年、30年と換えないのもありです。
しかし古いエアコンを置いていると入居者がついてくれないなどのリスクもあります。
できれば綺麗な部屋に住みたいと、ほとんどの人が思うでしょう。
ギリギリまで耐えて一気にリフォームするのも良し!
もしひとりで判断できないときには、管理会社と相談してみましょう。