2029年開業予定!大阪IRの需要と供給

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皆さんこんにちは。アデリーライフの齊藤です。

今回は2029年に開業を予定している大阪の統合型リゾート(IR)について考えていきます。

大阪IRが完成することで、どういった経済効果をもたらすのか?需要と供給はどのくらい予想されているのか?詳しくみていきましょう。

 

「大阪IRってなに?」

大阪IR(Integrated Resort)とは統合型リゾート施設のことを指し、大規模なカジノやホテル、ショッピングセンター、コンベンション施設などが一ヶ所に集約されたもので、日本においても近年注目を集めています。

 

なぜ大阪IRが注目を集めているのか?というと、その需要が非常に高いからです。

みなさんは日本国内におけるギャンブル市場が世界的に見ても非常に大きいと言われているのをご存知でしょうか?

2003年以降は厳しい規制もあって減少傾向になりつつありますが、それでも2022年におけるランキングでは世界5位となっており、2021年におけるパチンコ・競馬・競輪・オートレース・宝くじなどでの年間売上額は約20兆円にも上ります。

 

そうした日本において、カジノを含めた大阪IRのギャンブル市場はさらにその規模を拡大できる可能性を秘めていると考えられており、海外の事業者は日本市場に期待を寄せています。

 

「大阪IRがもたらす需要」

大阪は観光地としても知られており、年間約2,600万人もの観光客が訪れます。

大阪IRはカジノに興味がある人はもちろん、その他にも多彩な施設を備えることで幅広い年齢層にも需要がある施設です。

特に、アジア全域からの観光客にとってカジノを含めた複合型リゾート施設は魅力的な観光スポットとなるでしょう。

 

また大阪IRは地域経済にも貢献するとされており、大阪市内には国際会議場・展示場もあって多数のビジネスマンが出張で訪れます。

そのため、大阪IRのコンベンション施設が活用されることで、観光客だけでなくビジネスマンにも利用され、地域経済の活性化が期待されます。

 

加えて、大阪IRは就職・雇用にも影響を与えることができ、カジノやリゾート施設を展開する企業では多数の従業員を雇用することになります。

大阪IRの建設や運営には多くの人材が必要となり、建設業やサービス業などでも雇用が生まれることが期待され、地域経済はより活性化されると考えられます。

 

以上のように、これだけみても大阪IRには多くの経済効果が見込まれています。

カジノ市場の拡大、観光客・ビジネスマンに対する複合型リゾート施設の需要、地域経済や就職・雇用など、大阪IRが地域にもたらすその効果は多岐にわたります。

しかしながら、大阪IRには良い面もある一方で懸念される問題点もあるため、建設や運営にあたっては慎重な検討が必要となるでしょう。

 

「大阪IRがもたらす供給」

大阪IRはカジノ施設を含む総合リゾート施設であり、大阪府を拠点とする企業・団体が共同で計画を進めています。

大阪IRの施設面積は最大3万平方メートルほどの予定であり、観光・レジャー施設や商業施設、国際会議場、宿泊施設などが設置される予定です。

 

大阪IRの供給に関しては、大阪市内に近接する3地域すなわち、ヤオコー跡地、サンケイリゾート跡地、エキスポランド跡地が候補地となっており、いずれの地域もアクセス性が良く、また周辺施設が充実しているため、大阪IRが建設されることにより地域の活性化が期待されます。

 

一方で大阪IRの供給には課題もあります。

まず、カジノ施設を含む大阪IRは一部の人々にしか需要がなく、また依存症や破産などの問題を引き起こす恐れもあるため、社会的な問題にもつながることが懸念されています。

そのため、IRに関する条例や規制が整備され、トラブルを未然に防ぐ取り組みが求められています。

 

また、大阪IRの建設には多額の投資が必要であり、企業や団体の財政も大きな負担となるため、資金調達が大きな課題となっています。

大阪IRの開業に際しては、投資額ほどの経済波及効果が期待されるとされ、地域の経済発展にも貢献する可能性があるため、政府や自治体など各種の支援策が検討されています。

 

さらに、コロナ禍によって観光業やレジャー産業などが打撃を受ける中、IRの供給についても再考されることもあります。

一方で、新型コロナウイルスの影響が一段落した後に観光やレジャー需要が急増する可能性もあり、IRがその需要の一部を取り込む役割を果たすことが期待されることもあります。

 

以上のように、大阪IRの供給には多くの課題が存在しますが、その一方でIRによる地域の活性化や経済的な波及効果など、多くのポテンシャルも秘められています。

今後も慎重な議論と分析が進められ、大阪IRの供給に関する展開が注目されます。

 

「大阪IRがもたらす経済効果」

大阪IRとは日本経済の中でも大きな話題の一つとなっている、大阪市内に計画されているカジノ施設を中心としたリゾート施設のことを指します。

この大阪IRがもたらす経済効果については、以下のようなものが考えられます。

 

まず第一に挙げられるのが「雇用創出」です。

大阪IRには、カジノ施設を中心としたリゾート施設の他にも、多数の宿泊施設やレストラン、ショップなどの付帯施設が予定されているため、建設・運営に多数の人材が必要となるため直接的な雇用の創出が期待されます。

また、大阪IRに関わる業界の人材需要も増加するため、間接的な雇用の創出も期待されています。

 

次に「観光客の誘致による経済効果」です。

大阪IRはアジアを中心とした観光客をターゲットとしており、カジノを中心に様々な娯楽施設やレジャー施設が予定されています。

これにより海外からの観光客誘致につながり、その観光客による多額の消費が見込まれます。

 

また大阪IRがもたらす効果は、地域経済にも波及すると言われています。

大阪IR周辺には多くの小売店や商店街があり、これらの店舗に大阪IRの利用客が流入することにより地域経済に大きな影響を与えます。

大阪IRが建設されたことによって、周辺施設のリニューアルや改装も行われるため、地域住民にとっても利便性の向上が期待されます。

 

最後に、大阪IRがもたらす経済効果は、地域のブランド価値向上につながると言われています。

大阪IRが建設されれば、大阪市はアジアでも有数のリゾート都市としてのイメージを持つことができ、地域のブランド価値を向上させることができます。

これにより、大阪市内において、様々なビジネスが展開されることが期待されます。

 

以上のように、大阪IRがもたらす需要と供給、経済効果には、雇用創出、観光客誘致による多額の消費、地域経済・ブランド価値の向上という様々な側面があります。

そのため、大阪IRは、地域経済の発展や地域住民の生活改善に大きな貢献をすることが期待されます。

 

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