不動産投資のメリット
不動産投資のメリットとして、金銭面的な利益を上げられるだけではなく、ほかの投資では得ることができない節税対策・私的年金の形成・貯蓄などがあります。
不動産投資に取り組むことで不労所得を得て生活できるようになります。毎月のローン返済は、家賃収入でまかないます。ローン完済後は、家賃収入が自分の収入になりますので、老後も安定した収入が得られる為、私的年金の代わりにもなります。さらに、投資をする場合は自己資金を使って投資商品を購入しますが、物件取得費は不動産投資ローンの借入れをすることで、自己資金を少なく始めることができます。
所得税・住民税の節税対策に
確定申告で物件の減価償却費や金利、手数料などを経費計上する事が出来ます。給与課税所得と不動産所得を損益通算することができるため、給与課税所得を減らすことができ、所得税と住民税の還付を受けることができます。また、相続税対策としても注目されています。
-
ポイント
- 不動産所得を給与所得と損益通算することができる
- 実際に出費がないのに費用計上できるため、課税所得を圧縮できる
- 現金よりも相続税の額を低く抑えることができる
万一の時の⽣命保険に
万一のご本⼈さまが死亡または⾼度障害になった場合、残債が保険会社によって⽀払われますので、 ご遺族さまは売却して多額の現⾦を得たり、毎⽉の家賃を遺族年⾦として受け取ることができます。
-
ポイント
- 団体信用生命保険への加入が条件
- 相続した物件を返済負担がない状態で家賃収入が得られる
- 不動産を売却して現金を得ることができる
2000万円問題の私的年⾦に
定期的に安定した家賃収入が手に入り年金代わりに活用する事が可能です。ローン返済中も家賃収⼊を充当して負担もごく軽く。完済後は家賃収⼊がそのまま個⼈年⾦となります。
-
ポイント
- 毎月の家賃収入を得られる
- 家賃は全国的に変動幅が少なく安定している
- 長期間に渡り収入が得られる
インフレ対策
現物資産であるマンションの価値は物価とともにスライドしますので、⽬減りすることはありません。インフレリスクを想定するのであれば、現金を多く保有するよりも、マンション投資はインフレ対策にもとても有効です。
-
ポイント
- 資産価値が下がりにくい
- 物価が上がる時には家賃も上がる
- インフレ時には貨幣価値が下がるため投資ローンも目減りする