なぜドナルド・トランプが不動産王と呼ばれているのか

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こんにちは!アデリーライフの花﨑です。今回は私の尊敬する人物ドナルド・トランプ氏についてお話ししていきます。

 

みなさんご存知、元アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ(Donald  John Trump)氏には別の顔があることを皆さんご存知でしょうか?

実はトランプ氏は全世界で有名な成り上がりの不動産王です。

トランプ氏が事業している有名な不動産で行くと、トランプ・ワールドタワーやトランプ・インターナショナルホテル、トランプパレスなど少しは耳にしたことがあるような建物ばかりです。

なぜここまでトランプ氏は大きな成功を収めたのか、トランプ氏の幼少期を振り返りつつ皆さんと共に見ていきたいと思います。

 

トランプ氏の幼少期

トランプ氏は不動産会社を営んでいるフレッド・トランプ氏の第四子として生まれます。

子供時代は小学校に1人はいる問題児で、教師にパンチをお見舞いしたことを著書の中で告白しています。やはり昔から仲間内では常にリーダー的立ち位置だったらしいので、今のトランプ氏を形成しているのは少年時代が大きく有るのかもしれませんね。

自分の言うことを聞かない息子に手を焼いた両親は、13歳でトランプ氏をニューヨーク・ミリタリーアカデミアに入学させることにします。やはり軍隊学校というだけあってあれほどまでやんちゃだったトランプ氏も危機感を覚え自分を律することを学び、最終的には軍隊学校で最高クラスの「士官候補生」として卒業しました。

その後、経営学の名門、ペンシルベニア大学ウォートンスクールで学士号を取得したトランプ氏は父親の会社を手伝い始めます。多くの地域に賃貸物件を所有する父の後を継いで悠々自適な生活が送れることを約束されていたトランプ氏ですが、生まれ持った野心家の遺伝子はさらなる高みを目指すことにします。

不動産の知識を沢山吸収していったトランプ氏は弱冠25歳にして会社のトップに立ち、ホテルやオフィスビル、商業施設などの開発を手掛け大成功に導いていきました。トランプ氏はスケールの大きなビジネスを特に好んで行っており、借金などをして多額の資金調達を行い、好立地かつ豪華なホテルやマンションなどの不動産に投資するという手法をとっていました。

こういったホテルやマンションはほとんどが新築かつ好立地なので必然的に入居率も高くなり家賃収入もより安定して見込めますよね。なので不動産投資で増やした資金を使いまた新たな不動産を取り扱うことでトランプ氏は成功を収めたといわれています。

しかしここまでの道のりこんなに順風満帆に行っているように見えて、実はその裏でとても苦しんでいたことがあるそうです。それは巨額の債務が返済できず4度も会社を破産させてきたことでした。一時期は負債が約9億ドル(約975億7,000万円)にも膨れ上がったそうで、(世界一貧乏な男)と揶揄されたこともあるそうです。トランプ氏は負債を清算するのではなく、民事再生を利用して会社を存続させて再生させてきました。

普通は負債を精算して白紙にしそこで不動産事業は諦めてしまいそうですが、トランプ氏は民事再生によって再び会社を活用して次の可能性が残る道を選択しました。トランプ氏の胆力、根性はとても見習うところがありますね。

 

この他にトランプ氏はイメージ戦略として「成功者」「大富豪」などの世間が自分に持つイメージを利用したり、自身の会社を上々させたりとさまざまな方法で、困難を乗り越えてきました。

不動産業界で何度も頂に戻ってこれたのはトランプ氏自身の野望、そして諦めずに戻ってこれるという精神で取り組んできた賜物なのかもしれません。

 

不動産王ドナルド・トランプのポリシー

トランプ氏への世間のイメージで言えば、日本では弱肉強食で粗野で差別的アメリカ資本主義の権化のような ネガティブなイメージを持つ人が多いと思います。ですがトランプ氏は義理人情に熱く浪花節的であり、労働観が意外な事に日本人にとても近く、近年の最初から上場ゴールを目指すアメリカの若者に苦言を呈していたり、とにかくルール無用で勝てばいいみたいな商売の仕方には憤っている部分があります。

彼が不動産王に君臨し続けられる理由は常にリスクを把握して複数の選択肢を持っておくという慎重さというところだと思います。私はここにトランプ氏のポリシーがあるのではと考えました。

 

日本と違ってアメリカだから成功した?

トランプ氏の経営手法について日本でそんなやり方できないと思う人も多くいらっしゃると思います。

確かに日本にはまだまだトランプ氏のように大きな成功を不動産業界で収めようとするのは難しいかもしれません。

それは、アメリカには「セールスパーソン」「ブローカー」という2つの不動産資格があるからです。

日本で言う「宅地建物取引士」と同じだと思ってもらえれば大丈夫です。

日本では無資格者が不動産の金額や販売の有無を話しても問題はないですが、アメリカではそうはいかず、法律違反になります。

例えばお客さんが「この物件の価格はいくらぐらいですか?内見したいんですけど、、」などの質問に対して日本では資格のない社員が受け応えることがほとんどだと思うのですが、アメリカでは法律で有資格者が応対しなければならないようにきまっています。

アメリカでは不動産の資格は、日本で言う医者や弁護士と同じくらいの地位にある資格のことです。トランプ氏はこの資格を取るためにわざわざ大学を他の大学から移籍していますからね。

暗いイメージが強い不動産業界ですが、アメリカのように資格の地位向上がされればトランプ氏のように成功を収める方が増えるのかもしれませんね。

 

まとめ

ドナルド・トランプ(Donald  John Trump)。

彼のように巨万の富を得て、野心を持って登り続けた生き方に、私のように憧れる方も多いと思います。

そんな彼の最大の魅力は自分自身そして周りを幸せにしていこうと言う気持ち、ポジティブマインドだと考えます。

不動産投資業界は決して甘い業界ではありません。お客様に満足してもらえるにはどのようにするのが一番良いかなど、考えることは多岐にわたります。

その中でトランプ氏が不動産王になれたのは一重に信頼する人の存在、自分自身の弛まぬ努力、慎重さがあったからではないでしょうか。

 

現在不動産投資を考えている人は彼の生き方を参考にしてぜひ新しい生き方を考えてみてはいかがでしょうか?

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